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シュプールダイビングクラブのブログ

開催させて頂いたダイビングツアーのログを書いていきます

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2011.05.28(土):田子

ナンヨウキサンゴ
雨予報&大げさな台風情報で、この日の田子全体のお客様は、私たちのグループを入れて3組のようでした。
いつもの現地サービス「田子ダイビングセンター」さんにお世話になりましたが、私たちだけの貸切状態。震災の影響がダイビング業界に直撃しています。(伊豆半島の海は放射能に汚染されていません!?皆様のお越しをお待ちしております)
西伊豆は、この日までは台風の影響は無く、小雨程度で、海は穏やかな海況でした。
急遽1名様のエントリーがあり、スタッフ2名の総勢?3名で田子を2ボートダイブしてきました。
一本目は外海のポイント「フトネ」を潜ってきました
イメージとしまして、まず深場(-40M前後)の「ナンヨウキサンゴ」をワイド目に撮って、そのあと「ソウシカエルアンコウ」がいる縦溝に移動し、残りのエアーで、のんびり一周してこようと思っていました。
水温は確かに上昇していまして、中層で20℃、深場で18~19℃、水面付近は感覚ですが21℃はあったと思います。エントリーして深場に急降下しましたが、下に行く程、透明度が悪くなる潮で、下の冷たい濁った潮が湧き上がってくる状況。中層はそんなに悪くなく8~10Mは見えていました。深場の透明度が悪いのと、結構流れていまして、「ナンヨウキサンゴ」は下のような感じにしか撮れませんでした。ダイバーをバックに撮ろうと段どっていました、そんな状況ではなく、ちゃんと戻らなきゃというので精いっぱい。結局、「ソウシカエルアンコウ」を撮る時間も残っておらず、安全な浅場に戻って、残りの時間は各自で撮って遊んできました。
黒潮の支流が入ってきているので、それに乗って数千匹のイワシがフトネの回りをずっと、川のように流れていました。
そのほかの魚たちも水温の上昇で、活性化していましたね。フトネは本当に魚影が濃い。好きなボートポイントです。 
コブダイ 若魚
↑は「コブダイ」の若魚です。大きくなったオスは、おでこが出っ張ってくる、いかめつい顔のあのコブダイです。小さい時は、こんな普通な感じですなんですけど・・・

二本目は内海のポイント「白崎」を潜ってきました内海のポイントでありながら、深い所は30M以上ある根なので、こんな環境のポイントは、ウミウシや幼魚達のゆりかごになります。ここには伊豆半島では、なかなかお目にかかれない「枝サンゴの群落」があります。
夏から秋は、南方系の幼魚がいっぱい隠れています。今のこの時期は、ウミウシパラダイスになっています。
セトリュウグウウミウシ
↑は「セトリュウグウウミウシ」です。数年前までは超稀種でしたが、最近は、西伊豆の大瀬崎、黄金崎で、ちょこちょこ見られるようになっているようです。田子では3年前から、コンスタントに見られるようになってきたようです。
もう少し大きくなると、ブルーが濃くなるようですね。海の中で見ると、本当に綺麗で宝石のようです。

ここからウミウシを・・・
ミヤコウミウシ
ミヤコウミウシ」です。
大き目のウミウシで、女性の手のひら位あります。たまに、ウミウシ隠れエビが居たりします。

シロウミウシ
シロウミウシ」覚え易いですね~、

ハツユキダカラ
これ、何だと思いますぅ~、タカラ貝の仲間です。
海辺の貝のお土産でよく売ってますよね~、ツルツルした綺麗な あの貝です。
普段は、外套膜で殻を覆っています。触ったりしてちょっと刺激を与えると、その下の画像のように外套膜を貝の中に入れて、綺麗な貝殻が出てきます。
ハツユキダカラ
タカラ貝のサイトがりました。あるんですね~今は何でも・・・http://www.takaragai.jp/
見てみると、「ハツユキダカラ」のようです。

続きを、
ニシキウミウシ
↑「ニシキウミウシ」大型のウミウシです。たまに、隠れエビがついていたりします。

アオウミウシ
↑「アオウミウシ」浅い場所にいる普通種ですね。いつもいてくれるので、助かります・・・?次は、頭のほうから撮ろう。

a-n
雨の中お越し頂きましたA.Nさん、本当にありがとうございました。
同じ年なので、話があいますね^。^来月も是非、遊びにいらしてください。お待ちしております。




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